江端 重信Shigenobu Ebata
- 生年月日
- 1976年11月11日
- 電話番号
- 03-3500-2920
- メールアドレス
- s-ebata@miyakezaka.or.jp
学歴
1995年3月 | 筑波大学附属駒場高等学校卒業 |
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2001年3月 | 東京大学法学部卒業 |
職歴
2001年~2002年 | 最高裁判所司法研修所司法修習生(55期) |
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2002年10月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) 三宅坂総合法律事務所 入所 |
2012年1月 | 三宅坂総合法律事務所パートナー |
所属団体
会社法研究会(第二東京弁護士会)
主たる取扱分野
- 会社法・金融商品取引法全般
- M&A、企業再編
- 各種企業間紛争解決業務(M&A関連紛争を含む契約紛争、損害賠償、権利侵害差止、経営権紛争等)
- 事業再生・企業倒産
- 知的財産権
- 保険、医療、薬事
著書・論文
- 「中小企業の事業承継・M&Aにおけるスクイーズ・アウトの最新動向」BUSINESS LAWYERS
- 「組織再編に伴う債権者保護手続の概要」「組織再編に伴う株主保護手続の概要」「企業結合において、独占禁止法による規制にはどのようなものがあるか」「合併の事前届出制度とは」「簡易合併の要件と存続会社の株主総会の承認の要否」「簡易新設分割の要件」「子会社が簿価債務超過の場合に簡易吸収合併を利用できるか」「略式吸収合併の要件を判断する時期および吸収合併の差止請求」「完全子会社化の方法」「株式併合の価格決定申立を行う場合の手続」「上場会社を上場廃止にする場合の手続と留意点」「所在不明株主から株式を取得する方法」「2021年3月施行 改正会社法で新設された会社補償に関する規定のポイント」BUSINESS LAWYERS
- 「業界再編と企業結合規制」Future Vol.1創刊号
- 「M&Aにおける株式交換活用のメリットと法的規制のポイント」Future Vol.5
- 「会社法改正によるM&A実務への影響」Future Vol.7
- 「非上場会社における事業承継・相続対策としてのスクイーズアウトの活用Q&A」M&A・スクイーズアウト実務研究会編
講演内容
- 「中小企業における事業承継を見据えた分散株式、少数株主対策」(第二東京弁護士会事業承継研究会)
- 「中小企業における事業承継を見据えた分散株式、少数株主対策(実践編)」(東京税理士協同組合主催)
- 「会社法改正で変わる中小企業における分散株式、少数株主対策~円滑な事業承継のために~」(東京税理士協同組合主催)
- 「会社法改正で変わる中小企業における分散株式、少数株主対策~円滑な事業承継のために~」(東京地方税理士協同組合主催)
- 「会社法改正で変わる中小企業における分散株式、少数株主対策~円滑な事業承継のために~」(㈱日税ビジネスサービス主催)
- 「M&Aにおける株式交換、スクイーズアウトの活用と実務上の留意点」(㈱日本M&Aセンター主催)
- 「M&Aの基礎知識(法的手続と株価評価)」(グラントソントン・マスターズトラスト㈱主催)
- 「各種M&A手法の適切な選択と実務上の留意点」(同上)
- 「スクイーズアウトの方法と反対株主の株式買取請求・価格決定請求に関する裁判の動向」(同上)
- 「MBOによる上場企業の非公開化の実務」(第二東京弁護士会事業承継研究会)
- 「会社法全面適用後初の株主総会対応総点検セミナー」(あずさ監査法人横浜事務所主催)
実績等紹介
- 総合電機メーカーグループ内での上場子会社の完全子会社化 (TOB)案件
- 大手金融機関のM&Aに関する交渉差止仮処分事件、損害賠償請求訴訟事件(民集第58巻第6号1763頁、判タ1166号131頁等)
- ㈱コージツに対するTOB事案における第三者委員会
- Jリーグクラブ民事再生申立事件
- 大型スキーリゾート民事再生申立事件
- 黒澤明監督作品のDVD製造・販売に対する著作権侵害差止・損害賠償請求訴訟事件(判タ1280号321頁、判タ1304号282頁)